ひとりノート

やめたいと思っているのに、やめられない

やめたい、と検索する人は、やめたほうがいいことを既に知っています。知らないから続いているのではありません。

「意志が弱いから」と自分を責めている人がいます。ただ、意志の問題として考えると、たいてい行き詰まります。意志で解決するなら、とっくに終わっているはずだからです。

今日で最後にする、と決める。

決めた日は、少し楽になる。

連絡が来る。

返さないでおこうと思いながら、開く。

開いた時点で、もう返している。

それから、また決める。

今度こそ、と思いながら。

やめられないのは、何かが満たされているから

続いているということは、そこで何かが満たされています。それが何かは人によって違います。話を聞いてもらえること、必要とされている感じ、日常から離れられる時間。

その何かを見ないまま「やめる」だけを目指すと、空いた場所に何も入らないまま、また戻ることになります。

期限を決めない

「今月で終わりにする」と期限を切る人は多いですが、その期限は守られないことのほうが多いです。守れなかったとき、自分への失望だけが残ります。

期限を決めるより、いま自分が何を求めているのかを言葉にするほうが、結果として動きやすくなります。

この文章は、特定の個人の体験ではありません。よくある状況をもとに書いています。

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